【Soundcore Liberty 5レビュー】ホワイトを実際に使ってわかったメリット・デメリット

ノイズキャンセリングがしっかり効くイヤホンが欲しい
でも、イヤホンに2〜3万円かけるのはちょっと高い……
そんな私が選んだのが、AnkerのSoundcore Liberty 5です。
約1.5万円ながら、強力なノイズキャンセリング、マルチポイント、LDAC、ワイヤレス充電など、普段使いで欲しい機能がかなり充実。
実際に使ってみると、スペック以上に気に入ったのが片手で開けられるスライドケースと、パールホワイトのシンプルなデザインでした。
この記事では、オーディオマニアではない私が、「毎日普通に使うイヤホンとして実際どうなのか」という目線でレビューします。
Soundcore Liberty 5の基本スペック
まずはSoundcore Liberty 5の基本スペックを簡単にまとめます。
| 項目 | Soundcore Liberty 5 |
|---|---|
| 価格 | 14,990円(税込) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| ドライバー | 9.2mm ダイナミックドライバー |
| ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング 3.5 |
| 通常再生時間 | 最大12時間 |
| ケース込み | 最大48時間 |
| ANC使用時 | 最大8時間 / ケース込み最大32時間 |
| 短時間充電 | 約5分の充電で最大3時間再生 |
| 充電方法 | USB Type-C / ワイヤレス充電 |
| 防塵・防水 | IP55(イヤホン本体) |
| マルチポイント | 対応 |
| LDAC+マルチポイント | 対応 |
| Dolby Audio | 対応 |
| イヤホン重量 | 約5.2g(片耳) |
| ケース込み重量 | 約59g |
| カラー | ミッドナイトブラック / パールホワイト / ディープブルー / アプリコットピンク / シャンパンゴールド |
スペックだけを見るとかなり盛りだくさん。
特に魅力的なのが、1万円台でノイズキャンセリング・LDAC・マルチポイント・ワイヤレス充電まで揃っていることです。
イヤホンとして欲しい機能がかなり一通り入っているので、「ものすごく高級なイヤホンはいらないけれど、機能面では妥協したくない」という人にちょうどいいモデルだと思います。

私がSoundcore Liberty 5を選んだ理由
イヤホンって、今は本当に種類が多いですよね。
数千円のものもあれば、AirPods Proのように数万円するものもあります。
そんな中で私がLiberty 5を選んだ理由は、スペックだけではありません。
毎日持ち歩くものだからこそ、デザイン・使いやすさ・価格まで含めて選びました。
① パールホワイトのシンプルなデザインがかわいい
まず惹かれたのが見た目。
私が購入したのはパールホワイトです。

真っ白すぎないシンプルなカラーで、ガジェット特有のゴツゴツした感じがあまりありません。
イヤホンって毎日のようにバッグに入れて持ち歩くものなので、私は性能だけではなく、持っていて気分が上がるかどうかも結構大事。
白系のガジェットが好きな人なら、かなり合わせやすいと思います。
ケースもすっきりしていて、デスクの上に置いていてもかわいい。
「ガジェットは欲しいけど、いかにもメカっぽいデザインは苦手」という女性にも選びやすいカラーだと思います。
② スライド式ケースを片手で開けられる
そして、使ってみて想像以上によかったのがスライド式ケース。

一般的なワイヤレスイヤホンは、ケースのフタを上に開けるタイプが多いですが、Liberty 5はケース上部をスライドして開けます。
これがかなり便利。
バッグからケースを取り出して、
親指でスッ → イヤホンを取り出す
という動作が片手でできます。
文章にすると本当に小さな違いなのですが、毎日のように何度も開け閉めするものなので、使っているとこの差が結構大きい。
そして個人的には、この「スッ」と開く感覚も好きです。
意味もなく触りたくなるような、ちょっとしたガジェットの楽しさがあります。
③ 1万円台で欲しい機能がほとんど揃っていた
そして最終的な決め手は、やっぱり価格と機能のバランス。
Soundcore Liberty 5の公式価格は14,990円。
決して激安イヤホンではありませんが、
- 強力なノイズキャンセリング
- LDAC
- マルチポイント
- Dolby Audio
- ワイヤレス充電
- 外音取り込み
- IP55防塵・防水
- 最大48時間再生
と、普段使いで欲しい機能がかなり揃っています。
私はイヤホンそのものに何万円もかけたいわけではないけれど、毎日使うものだから安すぎてストレスがあるものも嫌。
そのちょうど真ん中にいたのがLiberty 5でした。
実際に使ってわかったSoundcore Liberty 5のメリット
ここからは、実際に使っていて「これは買ってよかった」と感じたところを紹介します。
メリット① ノイズキャンセリングがかなり強い
私がLiberty 5で一番気に入っているのが、ノイズキャンセリングの強さです。
ノイズキャンセリングをONにすると、周りの環境音がスッと小さくなります。
外出先で音楽を聴くときはもちろんですが、個人的には作業に集中したいときにもかなり便利。
周囲の音が気になりやすい場所でも、イヤホンをつけるだけで自分の世界に入りやすくなります。
AnkerではLiberty 5に「ウルトラノイズキャンセリング 3.5」を搭載。
前モデルのLiberty 4に搭載されていた2.0から進化しており、公式でもノイズキャンセリング性能が大きな特徴として挙げられています。
実際に使っていても、「1万円台でここまで静かになるんだ」と感じました。
私はLiberty 5を選んで一番よかったと思っている部分です。
メリット② スライドケースが想像以上に使いやすい
購入理由にも挙げましたが、使えば使うほど気に入っているのがケースです。
親指一本でサッと開けられる。
イヤホンを取り出したら、そのままスッと閉める。
それだけなのですが、とにかくスムーズ。
イヤホンの性能とは直接関係ない部分だからこそ、購入前はそれほど重要視しないかもしれません。
でも、毎日触る部分の使いやすさって意外と満足度に直結します。
Liberty 5を買ってから、スライド式ケースが人気なのも納得しました。
メリット③ 音質も普段使いなら十分満足
私は音質について、「この周波数帯が〜」と細かく分析するタイプではありません。
ただ、普通に音楽や動画を楽しむ分にはかなり満足しています。
Liberty 5には9.2mmのダイナミックドライバーと、低音を強化するバスレフ構造が採用されています。
実際に聴いていても低音に存在感があり、音楽をしっかり楽しめます。
さらにSoundcoreアプリからイコライザーを変更できるので、
「もう少し低音が欲しい」
「高音を少し抑えたい」
など、自分好みに調整できるのも便利です。
メリット④ PCとスマホを2台同時接続できる
地味だけど便利なのがマルチポイント接続。
スマホとPCなど、2台のBluetooth機器に同時接続できます。
PCで動画を見たり作業をしたりしつつ、スマホも使うという人にはかなり便利。
さらにLiberty 5では、LDACを利用しながらマルチポイント接続を併用できるようになっています。
以前のように「高音質を取るか、2台接続の便利さを取るか」と選ぶ必要がなくなったのは大きな進化ポイントです。
複数のガジェットを使う人ほど恩恵を感じやすい機能だと思います。
メリット⑤ バッテリーをあまり気にしなくていい
通常モードならイヤホン単体で最大12時間、ケース込みで最大48時間再生できます。
ノイズキャンセリング使用時でも、イヤホン単体で最大8時間、ケース込み最大32時間。
さらに5分の充電で最大3時間再生できる短時間充電にも対応しています。
「使おうと思ったら充電がない!」
というときでも、少し充電しておけば使えるのはありがたいところ。
USB-Cだけでなくワイヤレス充電にも対応しています。
私がAnkerを選ぶ理由のひとつが「保証」
私はイヤホンって、ある程度「消耗品」だと思っています。
毎日のように使うものなので、長く使っているとバッテリーの問題が出てきたり、突然調子が悪くなったりすることもあります。
だからイヤホンを選ぶときは、性能だけでなく**「壊れたときにちゃんと対応してもらえるか」**も結構重視しています。
Liberty 5には通常18か月の製品保証があり、Anker Japan公式サイト会員なら24か月に延長されます。
私はこれまでAnkerのサポートを利用したときの対応が比較的スムーズだったこともあって、ガジェットを買うときにAnkerを選ぶことが多いです。
毎日使うイヤホンだからこそ、こういう**「何かあったときの安心感」もLiberty 5を選んだ理由のひとつ**です。

パールホワイトは白いシリコンケースをつけて使っています
パールホワイトをなるべくきれいな状態で使いたかったので、私は白いシリコンケースをつけています。
バッグの中にそのまま入れても傷を気にしにくくなったうえ、少し滑りにくくなって持ちやすくなったのもよかったところ。
白×白なので、見た目もかなり気に入っています。
Soundcore Liberty 5のデメリットは?
かなり気に入っているLiberty 5ですが、もちろん「全員に完璧」というわけではありません。
購入前に知っておきたいところもまとめます。
デメリット① ケースの向きが一瞬わかりにくい
これはスライド式ケースのメリットと表裏一体。
デザインがかなりシンプルなので、パッと手に取ったときに、
「あれ、どっちにスライドするんだっけ?」
となることがあります。
慣れてくればほとんど気にならなくなりますが、一般的なフタ式ケースより前後が直感的にわかりにくいのは注意点です。
とはいえ、私は片手で開けられるメリットの方が圧倒的に大きく感じています。
デメリット② ホワイトは汚れが気になる人もいるかも
パールホワイトはとてもかわいいのですが、白なので長く使っていると汚れや細かな擦れは気になる可能性があります。
バッグの中にそのまま入れて持ち歩くことが多い人や、できるだけ使用感を出したくない人はケースをつけてもよさそうです。
ただ、個人的にはそれを差し引いてもホワイトを選んでよかったと思っています。
毎日持つものなので、やっぱり好きな色が一番です。
デメリット③ 音質にかなりこだわる人はEQ調整が必要かも
音質は十分満足していますが、好みはかなり分かれる部分です。
海外レビューでは、中低音については評価しつつ、高音が強い楽曲では気になる場合があるという評価もあります。
その代わりSoundcoreアプリにはかなり細かく音を調整できる機能が用意されています。
「買ったままの音が絶対に最高であってほしい」という人より、自分好みに少し調整して使える人のほうが相性はいいかもしれません。
Soundcore Liberty 5はこんな人におすすめ
実際に使ってみて、特におすすめしたいのはこんな人です。
- 1〜2万円程度でワイヤレスイヤホンを探している
- ノイズキャンセリングを重視したい
- AirPods Proほど予算をかけたくない
- PCとスマホの両方で使いたい
- シンプルなデザインが好き
- 白いガジェットが好き
- 片手でサッと取り出せるイヤホンが欲しい
- ワイヤレス充電を使いたい
- 音質も使いやすさも両方妥協したくない
特に、
「オーディオマニアではないけれど、毎日使うイヤホンだからちゃんといいものが欲しい」
という人には、かなりちょうどいいと思います。
まとめ|Soundcore Liberty 5は「毎日使いやすい」のが一番の魅力
Soundcore Liberty 5を使ってみて感じたのは、何かひとつだけが突出したイヤホンというより、
音質・ノイズキャンセリング・デザイン・使いやすさ・価格のバランスがすごくいいイヤホン
だということ。

特に私は、
強力なノイズキャンセリングと、片手で開けられるスライドケース、そしてパールホワイトのシンプルなデザイン
が気に入っています。
イヤホンって、一度買ったら毎日のように触るもの。
だからスペック上の数字だけではなく、
「バッグから取り出しやすい」
「ケースを開けやすい」
「見た目が好き」
「周りの音を気にせず集中できる」
といった小さな使いやすさが、意外と満足度を左右するんだなと感じました。
もちろん、ケースの向きが一瞬わかりにくかったり、音の好みによってはEQ調整をしたくなったりと、気になるところもあります。
それでも公式価格14,990円でこれだけの機能が揃っていることを考えると、私はかなり満足しています。
高すぎるイヤホンはいらない。でも、毎日ストレスなく使えて、ノイズキャンセリングもしっかり効いてほしい。
そんな人に、Soundcore Liberty 5はかなり使いやすい選択肢だと思います。
そしてホワイト系のガジェットが好きなら、パールホワイトもとてもかわいいのでおすすめです。
